親子三代にわたって受け継いできた「助春(すけはる)」。昭和10年に大阪・守口で精肉店として創業後、東大阪市・川田へ移転してステーキハウスを始め、現在は精肉店併設の焼肉店を営んでおります。
現店主の私は物心ついた頃から、初代である祖父や飲食店を始めた父の背中を見て育ち、三代目として彼らの跡を継ぎました。
「お肉とおもてなしで三方良し」という企業理念の通り、肉のプロとして美味しい肉をリーズナブルに、ベストと思う方法で提供しながら、お客様・従業員・世の中のためになる在り方をこれからも模索していきます。
やわらかければ厚めに、歯ごたえがあれば小さめに―。より美味しくお召し上がりいただけるよう、肉に精通する者として、各部位に適した厚みや形を追求しています。
使用するのは、A5ランクを中心に全国から仕入れる黒毛和牛。霜降り肉や赤身肉など、ご来店くださるお客様の世代によっても求めるものが変わるため、信頼のおける業者さんから届くお肉をさらに目利きし、ニーズに合ったものを見極めております。
当店では、最大25種類もの豊富な部位を日々取り揃えております。一頭買いしているからこそ、定番部位はもちろん、希少部位や高級部位もリーズナブルにご提供できるのが強みです。
美味しい肉を追求してきた誠実な想いが実を結び、たくさんのメディアで取り上げていただいたり、グルメサイトの名店に選ばれるまでになりました。これからも皆様に愛される店であれるよう、現状に満足することなく、さらに精進してまいります。